2010年5月27日木曜日

出雲・松江・米子

ITCの大会のために、米子に行くことになった。
どうせ米子に行くなら、近くの出雲大社や松江にも寄ってこようと、一日早く出発した。

出雲大社は大国主命を祀っていて、おとぎ話の一場面である「大国主命とウサギ」の銅像もあった。
本殿は修復中で見られなかった。
(>_<) 出雲から松江に行く。
松江城は黒くて堂々としていたけれど、どうしても姫路城や大阪城と比べてしまうので、質素でかわいらしいと思えてしまう。

宍道湖の夕日はきれいだとの評判だったけれど、あいにくのお天気で風も強く、可憐なイメージの湖と言うより、荒れている日本海、みたいな感じがした。
いよいよ、目的の米子。
米子の駅は特に何もなく、周りも特に観光するようなところもなかった。
会場のコンベンションセンターが駅から近くて、便利は良かった。
今回は、国際交流委員長としての報告と、スピーチコンテストの審査員補としての役目があった。
米子大会が終わったその日は、皆生温泉に泊まる。
皆生温泉と言っても、海辺にまあまあ沢山の旅館やホテルがあり、宿泊客はその宿泊所で過ごすだけらしく、特に町中にお店があるわけでもなく、海を見に行ってる人もなかった。
今にも降り出しそうなお天気の下では、灰色をした波が沖から押し寄せてきてコンクリートの防波堤にぶつかり波しぶきを上げている。少し怖い感じがした。
夜中も、波のうち寄せる音が地響きのように聞こえていた。
温泉のお湯は透明で熱いくらいだったけれど、疲れた身には気持ちよかった。
少ししょっぱかった。
山陰最後の訪問地は「足立美術館」
庭がきれいとの評判だったので、すごく期待して行った。
確かに、庭はきれいだった。
人工的というか、日本的というか。
窓が額縁のようになっていて、庭が一枚の絵になっている。
でも、人間は建物の中からしか庭を見ることは許されていない。
緑の葉に触れ、色とりどりの花のにおいを確かめながら、植物の息吹を感じ、植物の中を歩くことを想像していただけに、少し残念だった。

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