2014年4月29日火曜日

公演 2014 藤白

地域の福祉委員会主催の「高齢者のための昼食会』に
余興として「健康フラダンス」をご披露することになりました。
1年半ぶりです。

グループのフラの後に
「真珠貝の歌」を踊り、
ホームスティしているクリストスには
彼の国のギリシャについて話をしてもらいました。

真珠貝の歌
ギリシャ共和国は、
バルカン半島最南端とエーゲ海を中心にある3000ほどの島によって成り立っている。

地中海性気候で、温暖で湿潤な冬季と、
乾燥し高温の夏季にはっきり分かれる。
地中海文明のルーツの一つで、オリンピック、デモクラシーの発祥の地。
首都はアテネ。人口はおよそ1300万人。
ギリシャ哲学者としては、アリストテレス。
海運業、移民からの送金と観光業が三大収入源。
農産物としてオリーブ、綿、葉タバコは世界でも有数の生産量を誇る。

最後に出演者で記念撮影。
194cmのクリストスがひときわ目立っているのが印象的。


参加者と同じ昼食を頂きました。
ちらし寿司もおいしかったです。


2014年4月20日日曜日

正教会のイースター

 日本でも流行しそうな「イースター」。

キリストが十字架にかけられ亡くなってから3日目に復活したことをお祝いする日。
我が家に滞在しているギリシャ人のクリストスが、
日本にはなかなかないと思っていた「正教会(The Orthodox Church)」の教会が
吹田にもあることを知りイースターのお祈りに参加するとのことで、
同行することにした。

そもそもキリスト教と言うのは、エルサレムから始まり、
西ヨーロッパからアメリカに広がったキリスト教と、
中近東からギリシャ、ロシアへと広がった「東方正教会」に分かれる。
その「正教会」は日本には江戸時代の末期に伝えられ、
現在では全国に大小70か所近くの教会を含めた集会があるそうだ。

我が家のクリストスは、ギリシャの正教会に行きたかったけれど、
ギリシャの教会はない代わりにロシアの教会があったので
行くことにしたというわけ。
大阪ハリストス正教会

教会の外見は周りの建物と少し違い目だっていた。

教会内部の聖人達の絵は歴史を感じさせた。
大阪ハリストス正教会の内部

イースターである「復活大祭」は夜11:30から明け方3:00ぐらいまでとのこと。
セレモニーが始まるとともに、男女10人くらいの人達が歌い始め、
休むことなく歌い続けられ、
歌が終わってセレモニーが終わると言うような感じだった。

その間に牧師さんがお香の入った入れ物を揺らしながら
部屋中に香りを漂わせたり、
皆のコーラスに歌で返したりしていた。

クリストス曰く、
ギリシャでは合計1時間半で終わるくらいの長さとのこと。
3時間半にも及ぶセレモニーには彼も驚いていたようだ。

終わったらすぐに家に帰って来てしまったので、
イースター・エッグと言うものがどういうものなのかわからず、
私としてはそれが心残りだった。


セレモニーが始まる前に時間があったので、
夕食にお寿司を食べた。
クリストスは以前アムステルダムで食べたお刺身の味がとてもひどかったので
生ものは食べないことにしているらしく、
熱を加えてあるものを食べたいと言い、
私が代わりに注文した。
時々は生に近い物も入れてあげたので
知ってか知らずか、
それらをおいしそうに食べていた。

彼は大学に科学部門の研究員として来ているので、
今迄の我が家に来た留学生達とは少し違い、
日本語もしゃべれないし、しゃべる気もなさそうだ。
その上日本の特定の文化に思い入れもないので、
あまり日本のことを知らない。
食べ物もそれほど研究してきた様子もなさそうなので、
お寿司を注文する時に納豆巻きも頼んであげたら、
それもおいしそうに食べていた。
(^_^)v
@お寿司屋さん
今まで来た子たちの多くは、
納豆はにおいがひどい、おいしくない
と言う先入観を持って来日するので、
食べる前から嫌いと言う子が多かった。

彼の場合は知らずに食べて、
自分の感覚で「おいしい!」と言ったので、
納豆愛好者としては「やったー!」と
心の中で叫んでいた。

彼も生ものを食べられるかもしれないという自信が少しついたようで、
あと何回かトライすれば、食べられるようになると思える。
是非、食べられるようになって帰ってもらいたいとも思う。

☆ Easter : A Christian celebration of the Resurrection of Christ.

2014年4月15日火曜日

公文公 記念館

ITC梅田クラブの5月例会として
「公文公(くもん とおる)記念館」に行って来た。

例会としての会議をしてから、館内を見学すると言う予定だったのに、
会議をしてもらうのは困ると言われ、見学だけになってしまった。
事前の電話でのやり取りでは、
一室を使って会議をしても良いと言うことになっていたらしいのに、
会場に行ったら「会議はしないでください」と言われてしまったとのことで、
こちら側の担当者はあたふたしていた。
(・_・;)

建物は公文家の住居だったところを記念館としたそうで、
彼の生い立ちの記録や
現在「くもん」として使われている学習教材の展示・説明があった。

初めは、一人の学習塾のような創設者のことを知ることが
面白いのだろうかと思っていたけれど、
自分の子供の勉強を見るうちに、
どうしたらその子の能力が伸ばせるのかと、
親と教師の両方の立場から見て考え、
それを体系づけ発展させ、
一つの事業にしたことは
とても素晴らしいと思えた。

公文公氏の銅像と
長男が小学校の低学年の時に
「くもん」と同じような算数の計算式を
私も作って息子にさせていた。
息子の成績は良い方だったのは、
多分そのせいもあったのだろうと思っている。

ただ、下の子供たちにも時間を取られるようになったことと、
その計算式等を私の能力不足で
中学・高校の問題まで発展させられなかったことは
とても残念に思っていたので、
公文公のその俯瞰的な目線・考え方に敬服した。

現在は世界中にフランチャイズ式の教室があり、
子供だけに限らず、
高齢者用の簡単な頭の体操になるような問題集も出しているそうだ。