地域の福祉委員会の研修旅行で、淡路島に行って来た。
まず、 お香の製作・販売をしている「薫寿堂」。
お香の製作現場を見学したが、材料の臭いが強過ぎて、鼻が麻痺したような感じになってしまった。お香とは、煙があまり出ないように材料の木材を炭素化して使っているとのこと。言われてみて、納得。それでも煙は出るので、長年使い続ければ室内に油煙が付着するとのこと。花梨のお線香をお土産に頂いた。
続いて、「たこせんべいの里」淡路のお土産としては定番らしい。淡路島名産の「タコ煎餅」の製造直売場。いろいろな種類のお煎餅があり、その試食もあるので、一つずつ試食しているうちに、種類が多過ぎて味がわからなくなってしまった。
3か所目は研修のメインの「北淡震災記念公園」の見学。
1995年1月17日に発生した、阪神・淡路大震災のときに現れた断層を当時のまま保存している「野島断層保存館」がある。地震のための断層の出現により側溝や植木が見事にずれているのが保存されている。
震災の数年後一度見学に訪れていたけれど、その時に比べると、見学施設も増えて立派になっていた。「震災体験館」もでき、震度7の地震を体験できるようになっている。NHKが実際の地震の音を録音していた送そうで、その地鳴りのような音を地震体験の音響効果として使っている。「ゴーッ!」というその音は不気味で怖かった。改めて、地震の恐ろしさを感じた。
「鎮魂の碑」として、「べっちゃないロック」という、3個のピラミッドの形をしたモニュメントがあった。べっちゃないとは「大したことはない、大丈夫」という意味の方言だそうだ。今回で2度目の訪問だけれど、前回訪れた時にはピラミッドは3つもなかったような気がする・・・けれど、どうだったのだろうか?昔のことで、忘れてしまった。
(X_X)
続いて、兵庫県立淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」
ラン展が開催されているとのことで、皆で楽しみに訪れた。
建物の中に入ってお花を見ているうちに、以前訪れたような記憶がよみがえってきた。
一緒に行っていた人にそのことを伝えると、「前に来たじゃないの!」とあっさり言われてしまった。どうも私が委員長をしていた時にバス旅行で来たらしい。
あまり覚えていない。
あまり覚えていない。
(-_-;) トホホ・・・。
でも、そう言われてみれば、淡路花博には来た思い出は確かにあるので、その時にこの温室も見学していたのだろう。
会場となった「淡路夢舞台」は兵庫県が出資している第三セクターの株式会社夢舞台が運営しているもので、
奇跡の星の植物館の南西に位置する「貝の浜」は、リサイクルのホタテガイの貝殻を、手作業で敷き詰めた物。貝殻の上を水が流れ、陽光にキラキラと水しぶきを上げる噴水もある。
表示では百万枚の貝殻と書かれていたが、それはオーバーに言いすぎだと思うけれど数万枚はあると思う。帆立貝の白い貝殻が浅いプールのような庭の池(?)の中にいっぱい敷き詰められた光景は、とても素敵でした。
最近にない暖かさで、お天気は良かったにもかかわらず全体的に白く靄がかかっているような感じでした。淡路島では菜の花が満開で、春の訪れが近くに感じられる一日でした。
(霞がかかっていると感じたのは、どうも中国からのPM2.5を含む大気汚染物質だったようでした)
