2009年4月20日月曜日

ユリア


ドイツからの留学生、ユリアが来宅した。
Juliaと書いてユリアと読む。ドイツ語でJはユと読むらしい。

今回の日本滞在で、ホームスティは我が家で3回目となる。短い期間で引っ越さなければならないので、少し可愛そうな気もしたけれど、それぞれの家の生活を楽しんでいるように見える。

人口80人の村で生まれ育ったという。そんなに人数が少なくても村になれることに少し驚く。

早速昨日は、宝塚歌劇の観賞に行った。留学生仲間が宝塚の切符をもらえたらしい。
私は宝塚のことはあまり知らないので聞くと、それなりにいろいろ知っている。宝塚についての知識は私より上だということがわかった。楽しかったし、また行きたいと言っていた。

女子留学生を預かるのはこれで二人目だけれど、女の子は人といるのが好きなのか、こいさんのときもそうだったけれど、お部屋にいるよりリビングにいるほうが好きみたい。興味深い。
彼女の大学のあるトリアの写真集をお土産にもらった。

2009年4月11日土曜日

大阪城のお花見

Koeyと大阪城にお花見に行きました。
まずは、お城の西にある「西の丸庭園」で、秀吉の正室の「北の政所」が住んでいたところだそうです。沢山の桜が咲いていました。
西の丸公園の中で一番お城に近い桜の下のベンチに座ることが出来、お弁当をおいしく頂きました。
散り始めた桜の花びらは、時として雪のように舞い、Koeyが写真を撮ろうと試みていましたが、ひらひら落ちているにもかかわらずというか、そのせいと言うか、なかなか写真には撮れませんでした。
食後は庭園内を散歩しました。芝生の面積は1万坪の広さだそうです。


西の丸庭園から天守閣の前を通り、お城の西側から裏に出で、大川の桜を見に行くことにしました。
お城の周りには似顔絵描きや猿回し、スピーカーを使った大道芸人等々いろいろな人がいました。
日本のお城を見に来たのに、モダンな感じの音楽が大音響で鳴っていたので、「あの音楽はお城には合わないね」とは、Koeyの意見でした。
アジアからの旅行者がお城の西側の石壁をフリー・クライミングのようによじ登っていました。
警備の人や見回りの人に一人も会わなかったのは不思議な感じがしました。
せっかく、色んなところから日本のお城を見に来たのだから、それにふさわしい思い出を作ってあげられるような環境を整えるのも、必要ではないかと思いました。
大阪城を近くで見るのも久しぶりのような気がします。
お城の屋根の下の壁が緑青(ろくしょう)のように青緑に塗られていて、とてもきれいでした。カメラが良くないのか、写真に撮ったのにも関わらずその色が表現できずとても残念です。大阪城もコンクリート製の内部はともかく、外見はすばらしいと、とても感動しました。

大川は造幣局のそばにある川で、両岸がずーっと桜の木で、ピンク色に彩られています。桜の木は大阪城より多いのでしょうか、とても見ごたえがありました。
川岸の桜の下でラムネを飲みました。Koeyいわく、香港ではラムネは回転寿司やさんでしか売ってない、とのことでした。
久しぶりにKoeyといろいろな話ができ、その上お花見も出来、楽しい一日でした。

2009年4月9日木曜日

彦根城

彦根城は約400年前に20年をかけて作られ、天守は3階3層、三階建てで三重の屋根で作られている。一度も戦争を経験することなく平和な江戸時代を送った。
彦根藩は「井伊の赤備え(あかぞなえ)」として、朱塗りの具足を着け、赤い旗を持っていた。
初代藩主は井伊直政で、安政の大獄で知られている井伊直弼は江戸末期の藩主。

安松谷さんと行く。
桜が満開で、晴れていて、暑くなく寒くなく、最高の一日だった。
昼得切符と言うもので、10時から5時の間に使える切符とのこと。乗りたい電車が10時なので、10時に入場できても10時の電車に乗ることは不可能と思っていたけれど、直前に駅員に聞いたら10時5分前には入場できることがわかったけれど、とき既に遅し。予定通り10:30の電車に乗り、11:47ごろ彦根駅着。
安松谷さんが金券ショップで回数券を買っていてくれたので、大阪から彦根まで片道1410円になった。



彦根城は平日でもそれなりに人出はあり、天守閣には30分待ちと言われた。

天守閣まで行く道はゆるい山道を登るような感じの素朴さ。

お城としては姫路城の思い出が強いので、彦根城の天守閣はあまりの簡素さに、ちょっと驚く。天守は姫路城の上の部分を切って置いて有るような感じがした。内部は事務的と言うか簡単なつくりで、藩主は天守を訪れることもほとんどなかったそうで、彼らの日常生活は天守の麓に作られた表御殿だったらしい。天守からは琵琶湖が見え、天守の北西の西ノ丸には桜が満開だった。お堀の周りにも桜が咲き誇っていて、すばらしい眺めだった。




彦根のキャラクター「ひこにゃん」は、一日に限られた時間しか登場しないらしく、ディズニーランドのミッキーとは違うと、民営との違いを感じた。

たまたま、博物館を出たところでひこにゃんの登場時間と合い、一緒に写真を取ることができた。付き添いの説明者いわく、「今からひこにゃんを放し飼いにします。ぶったり、けったりしないでください!」

帰りは昼得切符では、5時までに京都を通過していないといけないとのことで、4時ごろの電車に乗る。時間的にもちょうどいい帰宅となった。