監督:山田洋次、原作:野上照代、そして吉永小百合主演の映画「母べえ」を見る。
「昭和初期の東京。ドイツ文学者である父・滋が治安維持法違反で検挙されてしまい、野上家には母の佳代と2人の娘だけが残される。滋のかつて教え子や親戚の助けを得ながら、野上家はひたすら父の帰りを待つのだが……」
ということで、父親が逮捕されてしまった戦時中の家庭の生活を描いたもの。
映画とは、もう少し非日常的な出来事などを描くものと思っていたが、意外に予想しやすい内容だった。吉永小百合も30代の母親役をこなし、頑張っていた。
今回のこの映画は、大阪大学の「吹田祭り」の一環としての上映だった。
以前地方紙に予告が出ていたので、見に行くことを予定していたが、昨日散歩がてら再確認のために上映時間等をチェックしに行ったら、あちこち探してもどこにも表示がない。守衛のおじさんに聞いても、知らないとのこと。
(ーー;)
一抹の不安を抱えながら友人と見に行ったら、今日はかろうじて上映する旨のチラシが貼ってあった。
会場に入ると先客が一人。後から3人入って来て合計6人。貸し切り状態の会場で映画を見終わる。
この映画を借りるのは無料ではないと思うから、せっかくするのならもう少し観客が集まるような努力をしたら良いのにと、返す返すも宣伝不足を残念に思う。
それと、企画した人たちは、自分たちが見たいと思って上映することにしたのではなかったのかと、少し不思議だった。
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