近くに出来た冠婚葬祭の儀式を行う玉泉院の見学に行ってきた。
今日は「友引」とのことで、お葬式が行われることはあまりないので、見学会をしているらしい。
先日「おくりびと」がアカデミー賞を取った影響ではないと思うが、約70人近い参加者があるという。
お葬式と言うと、参加したり悲しんだりするので精一杯で、会館の中がどうなっているとか、何が必要で経費がいくらかかるとか考えることはほとんどなく、勉強会みたいな見学会はとても参考になった。
寝台車と霊柩車の違い。3回忌が2年目になる理由。祭壇はもちろん、亡くなった人が着る和服も簡単なものからゴージャスなものまであり、それによって値段は違うこと。
湯灌と言ってお風呂に入れること。亡くなっても髭は伸びるそうで、それを剃るのはわかるけれど、どうして爪や耳の後ろなど見えないところまで手入れをするのか、不思議に思う。お風呂に入れると筋肉が少し柔らかくなって、死後硬直していても着物を着せやすくなるというから、死後硬直は何時間後に始まって何時間後に終るのか聞いたら、約2時間後に始まって、そのままでしょう、という。
そんなことはないと思い、帰宅して調べたら、硬直は約2時間後に始まり半日程度で全身に及ぶが、30~40時間後に徐々に硬直は解け始め、90時間後には完全に解けるとのこと。
お葬式に関する手順もいろいろあり、費用も意外と高いことを知り、とても勉強になった。
送り迎えつきで、お食事つき。申し分ない。
帰るときに、お葬式をしている人たちを見た。お人形さんを一緒に入れて友引の日にもお葬式をする人もあるとのこと。
0 件のコメント:
コメントを投稿