2011年3月13日日曜日

3月11日のESS

3月11日金曜日は、我が家でしているESSの日だった。

フランスの茜が日本にインターン・シップで来ているので、時間を作って参加してくれることになっていた。
また、スェーデンのマーティンが丁度日本旅行に来るとのことで、ついでに我が家のESSを覗くことにもなっていた。
我が家のESSは夕食付なのでその準備をしながら久しぶりにラジオを聞いていると、東北の沖で地震があったと告げていた。忙しかったので、いつものような地震だろうと気にも留めなかった。
しばらくして、朝東京から帰って来て寝ていたMCが「地震があったようです」と言ってきたので、「そうらしいわね」と言って終わった。

ESSの始まる直前に茜が来て、「大きな地震がありましたね」というのでテレビをつけたら、津波で海の水が渦巻きを作っていてその上を船が漂っているのが見えたけれど、それもそこそこに夕食の準備を続けた。

そのうち、ESSのメンバーが来てマーティンが来て、皆で夕食を食べ始めると、初めての人も久しぶりの人もいて、いろいろ話が盛り上がった。

MCは前日まで東京に行き、東京タワーや三鷹のジブリの博物館に行った話、マーティンは日本料理を習うための下見に来たと今回の目的を、チエは名古屋や広島旅行の話、茜もインターンシップの話。
そしてメンバーが毎回違ったおいしそうなケーキを持ってきてくれるのでそれを食べながら、本当にいろいろ盛り上がったESSになった。
いつもなら8時に帰るメンバーも、あまりに楽しかったのか帰ったのは8時30分。まだいたそうな感じだった。 その後残った私を含めた若者(?)たちで、トランプをした。
マーティンには、「今回、我が家は女の子ばかりなので泊められなくてごめんね」と言ってあったので、天満の方に泊まることになっていた。彼が「終電は何時ですか?」と聞くので、終電でなくても早めに帰った方が良いからと、11時頃、未来の日本料理店の成功を祈りながらお別れした。

夜中に寝ているとカナダの娘から電話があり「地震があったようだけれど、大丈夫?」というので、大丈夫だと答えると「関東のおばあちゃんたちは?」と聞くから、大丈夫だと思う、と答えると「そんな、のんびりしてていいの」みたいなことを言われ、なんかよくわからなかった。

朝起きて新聞を見ると一面に東北の地震で起きた火災の写真が一面を飾っていたので、それから地震の大きさ、被害の多さにびっくりして、テレビをつけた。
阪神大震災もすごかったけれど、どうもそれ以上の被害らしい。
特に原子力発電所があるので、何かあったらと思うと、恐ろしい。

楽しかった一日だったけれど、とてもすごい日と重なってしまっていた。

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