2013年2月22日金曜日

福祉委員会研修 和歌山「稲むらの火の館」 

 
和歌山県有田郡にある「稲むらの火の館」に研修に行ってきました。
稲むらの火の館
「安政地震津波の襲来時に、稲むら(稲束を積み重ねたもの)に火をつけて、この火を目印に村人を誘導し、多くの命を救った」という、濱口悟陵の「記念館」と、併設されている「津波防災教育センター」です。
当時の稲は様々な生活用品に利用され、大切な物だったそうで、濱口悟陵はその大切な稲に火をつけて人々を救い、その後も被災民救済と復旧に尽力したほか、後の津波に備えるために大堤防を築き、村人の働く場所も作ったとのことです。

大 堤 防
続いて、道成寺の見学に行きました。
道成寺の本尊は「千手観音菩薩」だそうで、宝物殿にたくさんの仏像と共にお祭りされていました。


道成寺
道成寺は「安珍と清姫」の物語が有名で、和尚さんが絵巻の写本を広げて「絵とき説法」をしてくださいました。大阪大学に留学中のロシアからの学生たちも一緒に聞いていましたが、笑う所では一緒に笑っていましたので、相当日本語ができる人達と思われました。

三番目の訪問地は醤油蔵見学で有田郡湯浅町にある「湯浅醤油」で、お醤油の作り方を見学しました。湯浅醤油は日本の醤油の発祥の地、だそうです。

ポルトヨーロッパの前で
最後は、和歌山マリナーシティの一角にある「黒潮市場」でお買い物をしました。
そばにポルトヨーロッパと言う、ヨーロッパの街並みが再現されたところもあるようでした。

研修会の幹事として、旅行の企画をしたのですが、それぞれの場所に滞在する時間がぎりぎりで、うまく予定時間に帰れるか少し心配でした。

それなのに・・・。 (T_T)
「いざ、出発!」と思ったら、バスの運転手が「バッテリーがあがって、バスが動きません。代わりのバスの手配をしましたが、30分はかかります」とのこと。
(@_@)   (>_<)   (T_T)
そんなこと、今まで聞いたことありません。
大体、国際興業と言えば有名な会社。家庭の車とは違い、整備士もいて、常にチェックはしているのでしょうに・・・。バッテリーのチェックなど、基本の基本でしょうに・・・。

いくら幹事とはいえ、私にとっては全て初めて行く場所です。
委員の中には障がい者の人もいてその対応も考えながら、見学場所や食事の場所に時間通りに着くか心配する上に、変更時間等も知らせなければいけないとなると、最近回転しにくくなってきた頭の中は、その変更時間の計算だけでも大混乱。

ただ救われたのは、バス会社が前日急にガイドさんを派遣してくれることになっていたこと。ガイドさんが連絡等を取ってくれたので、少し楽になりましたが、心からの研修、見学はできませんでした。

帰着は30分遅れでしたが、皆文句も言わず、楽しんでいたようで、それが救いでした。

あ~ぁ、疲れた。 (-_-;)



 

0 件のコメント: