2011年3月21日月曜日

帰 郷

福島の原子力発電所が爆発して、そのニュースは世界中に届き、留学生の関係者は皆心配して、帰国するように言ってきている。

茜のお母さんも心配して泣きそうになるくらいとのことで、彼女も帰る決心をしてお別れのあいさつに、彼女の好きなピンクのお花を持ってきてくれた。

茜は20日の朝、関空から出発した。

我が家には14日から東京から避難して来た孫娘とその母親もいた。

ちょうど、海水が原子力発電所の中に放水され、これ以上悪くなるという予想も少し収まったため、同じ20日には孫娘たちも東京に戻って行った。

孫娘はジョイが気に入ったらしく、帰りの電車に乗るための駅までの道中ずっとジョイのひもを持っていた。

2011年3月13日日曜日

原子力発電所の爆発

食事の後MCが「聞きたいことがあります。いいですか?」とやってきた。

「ゲンΦ※☆÷△!は大丈夫ですか?」
「ゲン????とはなんですか?」
「アノー、ニュークリア・パワープラント、のことです」
「ああ、原子力発電所ですね」
「そうです、ゲン☆※Ю÷◇です」
「原・子・力・発・電・所ですね!」
「はい、それです!」(言うのを省略している・・・(-_-;) )
良く聞いてみると、福島の原子力発電所の事故に関し、ドイツ大使館からドイツ人に対して「日本は危険なので帰国するように」と連絡が来て、ドイツの友達が数日中に帰国するとのこと。
ロシアやオーストラリアなどは「危険」とは言っているものの、帰国するようにとは言っていないらしい。

心配になったらしいので「原子力発電所のある福島などはちょっと危ないと思うけれど、遠く離れた関西なので、今のところは大丈夫だし、大丈夫と思いますよ」と言うと、「私もそう思います」とのこと。

アメリカの大使館はどういっているのかと聞くと「注意してください、と言うけれど、何をどう注意すればいいのか・・・、わからないでしょ!どうすればいいの!全く!アメリカの大使館!」とのこと。

「私も大丈夫だと思うし、私のアラスカのお母さんは帰らないでくださいと言ってます。学校のお金を払いましたから・・・(^_^)/(*_*) (>_<)」と、MC。

二人で大笑い。

少し、安心したかしら・・・MC。

ところで韓国のチエは、そんなことは考えず、昨日はカラオケ、今日はプラネタリウムを見に行っています。





3月11日のESS

3月11日金曜日は、我が家でしているESSの日だった。

フランスの茜が日本にインターン・シップで来ているので、時間を作って参加してくれることになっていた。
また、スェーデンのマーティンが丁度日本旅行に来るとのことで、ついでに我が家のESSを覗くことにもなっていた。
我が家のESSは夕食付なのでその準備をしながら久しぶりにラジオを聞いていると、東北の沖で地震があったと告げていた。忙しかったので、いつものような地震だろうと気にも留めなかった。
しばらくして、朝東京から帰って来て寝ていたMCが「地震があったようです」と言ってきたので、「そうらしいわね」と言って終わった。

ESSの始まる直前に茜が来て、「大きな地震がありましたね」というのでテレビをつけたら、津波で海の水が渦巻きを作っていてその上を船が漂っているのが見えたけれど、それもそこそこに夕食の準備を続けた。

そのうち、ESSのメンバーが来てマーティンが来て、皆で夕食を食べ始めると、初めての人も久しぶりの人もいて、いろいろ話が盛り上がった。

MCは前日まで東京に行き、東京タワーや三鷹のジブリの博物館に行った話、マーティンは日本料理を習うための下見に来たと今回の目的を、チエは名古屋や広島旅行の話、茜もインターンシップの話。
そしてメンバーが毎回違ったおいしそうなケーキを持ってきてくれるのでそれを食べながら、本当にいろいろ盛り上がったESSになった。
いつもなら8時に帰るメンバーも、あまりに楽しかったのか帰ったのは8時30分。まだいたそうな感じだった。 その後残った私を含めた若者(?)たちで、トランプをした。
マーティンには、「今回、我が家は女の子ばかりなので泊められなくてごめんね」と言ってあったので、天満の方に泊まることになっていた。彼が「終電は何時ですか?」と聞くので、終電でなくても早めに帰った方が良いからと、11時頃、未来の日本料理店の成功を祈りながらお別れした。

夜中に寝ているとカナダの娘から電話があり「地震があったようだけれど、大丈夫?」というので、大丈夫だと答えると「関東のおばあちゃんたちは?」と聞くから、大丈夫だと思う、と答えると「そんな、のんびりしてていいの」みたいなことを言われ、なんかよくわからなかった。

朝起きて新聞を見ると一面に東北の地震で起きた火災の写真が一面を飾っていたので、それから地震の大きさ、被害の多さにびっくりして、テレビをつけた。
阪神大震災もすごかったけれど、どうもそれ以上の被害らしい。
特に原子力発電所があるので、何かあったらと思うと、恐ろしい。

楽しかった一日だったけれど、とてもすごい日と重なってしまっていた。

東北地方太平洋沖地震

2011年3月11日(金)
午後2時46分ごろ、三陸沖を中心とする大地震があり、宮城県栗原市で震度7を観測した。
地震の規模を示すマグニチュードは8.8で、記録が残る1923年以降国内で最大。
昨年の2月のチリ大地震(M8.8)に匹敵する世界最大級の地震になった。気象庁は地震発生から約4分後の午後2時50分ごろ、岩手、宮城、福島県に大津波警報を発令した。
最大波は、福島県相馬市で7.3メートル以上だった。
(朝日新聞)

2011年2月26日土曜日

茜 Came Back

1月の末にインターンシップのために来日した茜が、我が家を訪れた。

ちょうど25日は"English Speaking Salon"で、MCを中心に英会話をしているので、彼女も加わり話が弾んだ。

フランスに帰ってからは、日本語も英語も使わず、日本に来てからは日本語ばかりだったので英語は久しぶりと言いながらも、日本語も英語も相変わらず上手に話す。

インターンシップは、ウェッブデザイナーのアシスタントらしいけれど、これからうまくいけば会社を興すという人の手伝いなので、いろいろ大変らしい。 とりあえず、4月20日にフランスへ帰る飛行機の切符を持っているので、また日本に来るかどうかはじっくり考えるとのこと。

また、次回のESSに参加しに来るというので、今度はどんな話ができるか楽しみです。
(^_^)/

2011年2月9日水曜日

せんげ

昨日、ちょっと驚くことを発見!
(@_@)

昨年の秋に結婚した娘婿のお母さんが日本人で、姓を"SakamotoSenge"と言う。何語かわからなかったので直接聞いたら「SakamotoとSenge」という日本名の合体で、彼女の母親の姓が珍しいので自分の苗字にしているとのこと。
その時は「せんげ」という珍しい名前があるのだと思い感心した。

ところが昨日、女性の結婚後の姓名の話になり、娘婿の母親の話をしたら聞いていた人が、「出雲の出ではないですか?」と聞く。
そういわれれば、そう言っていたことを思い出した。

友人曰く、「出雲大社の宮司はせんげ家がしているし、卑弥呼から続いている家系で、皇室と関係があるはずよ」とのこと。
そんな事とはつゆ知らず、そういわれれば、娘婿が来た時に見た写真に家紋が写っていて、それがすごく皇室のと似ていたから、「皇室と関係があるのじゃないの?」と冗談で言ったら、娘婿は「ないですよ」と答えていたのも思い出した。
多分彼はカナダ生まれなので詳しいことは良くわからないのだろうし、その彼と結婚したので、娘もそんなことは全く知らないのだろうと思う。

インターネットで調べたら、Sengeとは「千家」と書き、お茶の裏千家とか表千家とかと同じ字で、関係もあるらしい。
日本の歴史に残る家系図を持っている家柄と言うのが、すごいと思う。

私の方はたかが5十人くらいの先祖の名前しかわからないのだから、と書いて、
(-_-;)
一人30年生きたとして計算すると、1500年の記録になってしまう。

そうなると、それもすごいことになるので、多分兄弟とかの名前も皆書いてあるのだろうと思うが、家系、つまりファミリーツリーというものを考えさせられた一日でした。

2011年1月9日日曜日

「アマルフィ 女神の報酬」

映画「アマルフィ 女神の報酬」を見た。バックに流れるサラ・ブライトマンの歌は素晴らしい。

音楽とともにイタリアはアマルフィの風景をお楽しみください。

"Time to say goodby "の歌詞

Quando sono sola
Sogno all’orizzonte
E mancan le parole,
Si lo so che non c’è luce
In una stanza quando manca il sole,
Se non ci sei tu con me, con me.
Su le finestre
Mostra a tutti il mio cuore
Che hai accesso,
Chiudi dentro me
La luce che
Hai incontrato per strada.

Time to say goodbye. -- con te partir¨°.
Paesi che non ho mai
Veduto e vissuto con te,
Adesso si li vivr¨°.
Con te partir¨°
Su navi per mari
Che, io lo so,
No, no, non esistono pi¨´,
It’s time to say goodbye. -- con te io li vivr¨°.

Quando sei lontana
Sogno all’orizzonte
E mancan le parole,
E io si lo so
Che sei con me, con me,
Tu mia luna tu sei qui con me,
Mio sole tu sei qui con me,
Con me, con me, con me.

Time to say goodbye. -- con te partir¨°.
Paesi che non ho mai
Veduto e vissuto con te,
Adesso s¨¬ li vivr¨°.
Con te partir¨°
Su navi per mari
Che, io lo so,
No, no, non esistono pi¨´,


映画「アマルフィ 女神の報酬」織田裕二主演。

観光に来ていた少女が誘拐され、居合わせた外交官が父親に扮し物語を解決する。母親が子供を取り返すために警備会社の司令部に侵入し、ピストル一本で警備体制を混乱させるのだけれど、果たしてピストルなど使ったことのない人にピストルが使えるのか、撃てるのか、一人の女に誰も抵抗できないのか、疑問な部分はあった。が、まあまあの映画。

織田裕二がまじめすぎて面白くない。彼のキャラはまじめな中に面白いところがあることだと思うのだけれど・・・。