13日21:45出発。
関西空港からエジプトのルクソール空港まで向かい風とのことで、約15時間かかった。
翌朝5時ごろ到着。着陸直前まで外は暗かった。
ルクソールは昔テーベと言われ首都であった町で、ナイル川を挟み東岸と西岸に分かれている。
まずは、カルナック神殿。エジプトで最大規模の遺跡と言われ、その中に134本の大列柱が立ち並ぶ。
次のルクソール神殿は、カルナック神殿とスフィンクスが両脇に並ぶ3kmの参道によって結ばれていたけれど、今もその参道は発掘途中だとか。
ルクソール神殿のオベリスクの一本は、その昔腕時計と交換され、今はパリのコンコルド広場にある。

今は修復中なのか、ラメセス2世の顔の部分が置いてあり、なかなかのハンサムさ。
午前中はグループツアーだった。
午後はオプションで西岸観光。西岸はネクロポリス・テーベ(死者の町)と言われ、墓地として利用されてきた場所。見どころは多く、ほとんどの人はオプションに参加したけれど、私は一人旅の人とタクシーをチャーターして行ってきた。二人で行ってもオプションツアーの半額くらいで行けた。
(^O^)/
ただ、タクシー運転手と意思の疎通ができていなかったらしく、最初に行った場所は思っていたところと違い「貴族の墓」だった。(センネフェルらしい)
でも、思いがけず、きれいな壁画を見ることができた。
次に訪れたのは、ハトシェプスト女王葬祭殿。ハトシェプストは女性でありながら付け髭をつけファラオとして君臨した人。葬祭殿は岩壁の傾斜を利用して作られていた。
後ろの岩山を越えた所が「王家の谷」

王家の谷には大回りしていかなければならない。
谷にはツタンカーメンやラメセス3世のお墓がある。ツタンカーメンの墓は100£E(エジプトポンド:約2000円)払うが、さほど大きなものではなかった。中に中学生くらいの小さな黒いミイラがあり、ツタンカーメンのミイラとのこと。彼の黄金のマスクからは想像ができなかった。
王家の谷のお墓の中は写真撮影禁止。
なので、王家の谷のはずれのところで記念の1枚を撮ってきた。
道の先には「ハトシェプスト女王の墓」があるはずだったが、閉まっているとかで、標識さえ出ていなかった。

初めてのエジプト。
オプションに参加せず、ガイドなしでどうなる事やらと思っていたら、英語が通じる感じなので、大丈夫だった。
治安は悪く、スリとか置き引きとか頻発していると、ガイドも同行の人も言っていたけれど、良い人も多く、言われているほどではないと思えた。