2010年6月25日金曜日

三田 (兵庫県)

花菖蒲で名高い、兵庫県の三田市(さんだし)の永沢寺(えいたくじ)という場所にある花しょうぶ園に行ってきた。
色とりどりの、いろいろな名前の花菖蒲が、今を盛りと咲いていた。
園内には、自分で蕎麦を打てる教室もある。
園の前には永澤寺と同じ字を書くお寺があり、お寺の名前は「ようたくじ」と読む。

同じく三田市には、出家し法皇となっていた花山(崋山・かざん)法皇が西暦1000年ごろの晩年に隠遁生活を送っていたという場所が、花山院菩提寺として残っている。
三田の3大名所(?)と言われるのは、しょうぶ園と崋山院と 本格的能舞台があるレストランの「三田屋」だそうで、その三田屋でステーキランチを頂いた。
レストランの内部は250人以上がお食事を出来るという大きなホールで、能楽堂や外の景色とともにとても素晴らしかった。
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人口11万人と言われているらしい三田市には大きなコンクリート製の屋根つきの橋がある。車は渡れず人が横断するようになっている橋で、有名な人に作ってもらったらしい。相当の費用がかかっているように思えた。
時間的なものもあるのだろうが、誰も通っていなかった。
初めての三田市。雨に降られる前に散策も終わっていて、充実した1日になった。




2010年6月23日水曜日

読み合わせ

今日はCouncilの例会に女優の三林京子さんが講師として来た。

大阪生まれで、父親が文楽をしていたので収入も少なく、生活は貧しかったとのこと。

今は女優のほかに「桂すずめ」という名前で落語も時々しているという。

今日は台本を読んでその出来を彼女に評価してもらったのだけれど、メンバーの上手さに彼女は「何も言うことはないくらいです」と驚いていた。

本当に、役者顔負けのメンバーたちの読み方だった。


家に帰って、中学の時のことを思い出した。

国語の時間に何人かで読み合わせをする授業があり、私としては母親役を感情をこめて言ったら、他の人達に比べて感情を込めすぎたらしく、まわりがざわざわした。
先生は何も言わなかったし、そのあとしばらく他の生徒の見る目が違い、あんなに感情をこめて言わなければ良かったと、とても反省した。

昔はほめて育てるということはそれほど多くなかったし、周りの環境もそんな感じだった。
でも、一生けん命したことを誉めてもらっていたら、私の人生も変わっていたかも・・・。
(-_-;)


2010年6月22日火曜日

ルノワール展 国立国際美術館

大阪の国立国際美術館で開催されている「ルノアール展」を見に行ってきた。
メインは「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」


前回、京都で開催されたルノアール展より内容的には充実していた。
京都の会場の売店では、展示されていなかった「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」のマグカップを売っていて、見ていないのに・・・と少し残念な気持ちでありながらも買ってしまった。
家でマグカップを見ては楽しんでいた。
その絵がこの大阪ではメインで展示されていたのだけれど、マグカップは売っていなかったので、京都で買っておいてよかったと思った。

実際の絵はこの写真より、スカートの青い色がもう少しコバルト色というか緑がかっているような感じだった。
見ていて心が穏やかになるような感じ。

同時に展示されていた「団扇を持つ若い女」の絵も、日本的だと、人気があった。


梅雨に入って、雨が降るような朝だったけれど、絵を観賞して国立国際美術館を出るときには晴れていた。
湿度は高く、歩くのはだるかったけれど、見たい絵を観賞できて、気持ちはさわやかだった。


2010年5月27日木曜日

出雲・松江・米子

ITCの大会のために、米子に行くことになった。
どうせ米子に行くなら、近くの出雲大社や松江にも寄ってこようと、一日早く出発した。

出雲大社は大国主命を祀っていて、おとぎ話の一場面である「大国主命とウサギ」の銅像もあった。
本殿は修復中で見られなかった。
(>_<) 出雲から松江に行く。
松江城は黒くて堂々としていたけれど、どうしても姫路城や大阪城と比べてしまうので、質素でかわいらしいと思えてしまう。

宍道湖の夕日はきれいだとの評判だったけれど、あいにくのお天気で風も強く、可憐なイメージの湖と言うより、荒れている日本海、みたいな感じがした。
いよいよ、目的の米子。
米子の駅は特に何もなく、周りも特に観光するようなところもなかった。
会場のコンベンションセンターが駅から近くて、便利は良かった。
今回は、国際交流委員長としての報告と、スピーチコンテストの審査員補としての役目があった。
米子大会が終わったその日は、皆生温泉に泊まる。
皆生温泉と言っても、海辺にまあまあ沢山の旅館やホテルがあり、宿泊客はその宿泊所で過ごすだけらしく、特に町中にお店があるわけでもなく、海を見に行ってる人もなかった。
今にも降り出しそうなお天気の下では、灰色をした波が沖から押し寄せてきてコンクリートの防波堤にぶつかり波しぶきを上げている。少し怖い感じがした。
夜中も、波のうち寄せる音が地響きのように聞こえていた。
温泉のお湯は透明で熱いくらいだったけれど、疲れた身には気持ちよかった。
少ししょっぱかった。
山陰最後の訪問地は「足立美術館」
庭がきれいとの評判だったので、すごく期待して行った。
確かに、庭はきれいだった。
人工的というか、日本的というか。
窓が額縁のようになっていて、庭が一枚の絵になっている。
でも、人間は建物の中からしか庭を見ることは許されていない。
緑の葉に触れ、色とりどりの花のにおいを確かめながら、植物の息吹を感じ、植物の中を歩くことを想像していただけに、少し残念だった。

2010年5月1日土曜日

ボーリング 2010

ゴールデン・ウィークになって、息子から急遽帰省すると連絡が来た。
息子が来るならボーリングに行こうということになり、年に1度のボーリング大会(?)となる。
茜は昔したことがあるけれど、最近はしていないという。
桃花は生まれて初めてで、中国ではボーリングに行くのはあまり良くないことだという。
点数は、それぞれ、それなりに・・・でした。
(-_-;)
ボーリングの後は、いつものようにVolksでステーキディナー。
Volksの優待券も今回限りなので、なかなかVolksに行くこともなくなると思う。

今回は3人ともエジプトのヒエログリフの名前入りのシャツを着て「チーム・エジプト」を結成(?)しました。
茜が薄ピンクと白のアジサイ。
桃花が濃いピンクのアジサイをプレゼントしてくれた。
母の日のプレゼントとのこと。
ちょっと早目だけれど、ありがとう!
(^O^)/




2010年4月25日日曜日

Egyptian Museum, Old Cairo

4月17日(土) 
今日は「エジプト考古学博物館」を見て、オールドカイロ地区を見学して、夜中の飛行機に乗って、日本へ帰る。

ホテルの前で、カートゥーシュという囲みの中にヒエログリフで自分の名前を書いてもらったエジプト綿のTシャツを着て、記念撮影。

8時30分から開く「エジプト考古学博物館」に一番乗りしてツタンカーメンのマスクを見ようと行ったら、既にたくさんの団体が来ていた。
博物館内は残念ながら撮影禁止で、カメラは預けなければならない。

ツタンカーメンのマスクは昔日本に来た時に東京に見に行った記憶があるけれど、装飾品類は覚えていなかった。
ニューヨークのメトロポリタン美術館のエジプト展で買ったネックレスで、今回の旅行につけて行ったネックレスとほぼ同じものが彼の宝石類の中の一つとして飾られていたので驚く。
グループツアーなので、観賞時間も限られていて、早足で見なければならなかったけれど、黄金のマスクは2回見に行けた。

ナイル川のそばのレストランで昼食。
同行の人が「水タバコ」を吸うというので、近くの人が試しに吸わせてもらった。リンゴ味というか、リンゴのにおいがする煙で、普通のたばこより煙が柔らかかった。
食後は、オールドカイロ見物。
「ガーマ・ムハンマド・アリ」はカイロのランドマークと言われるくらいで、美しい。
遠くから記念撮影だけをして、ガラスの香水瓶を作るお店に連れていかれて、ハイビスカスティーなど振舞われて、多くの人が香水瓶を購入していた。
Tシャツの後ろにも好きなヒエログリフを書いてもらえる。
"Love Egypt"と書いてもらったけれど、読めますか?
楽しい時は早く過ぎる。
帰国のための飛行機に乗るために、飛行場に行く。新しく作られた飛行場らしく、大きく新しく、立派だった。
行く時には半分くらいの人数だったのに、飛行機はほぼ満席。
アイスランドの火山が爆発してその噴煙でヨーロッパの飛行場から飛行機が飛べず、迂回してエジプトに来た人たちがたくさんいたことを、帰国してから知った。
帰りは追い風らしく、12時間弱くらいで日本に戻れた。
日本を出るときに散りはじめていた桜。帰ってきたときにはもう散ってしまっていてないだろうと思っていたら、まだ咲いていた。
寒い日が続いていたらしく、桜も枝についたままだった。
ともかく、初めてのエジプト
(^O^)/楽しかった

Giza & Khaan il-Khaliili, Cairo

16日(金)朝、
車酔い状態でバスに乗り、パピルスのお店に行く。

パピルスはサトウキビみたいで、外側の皮は竹のように緑で固く、切り口は三角形みたいになる。外の固い皮を取ると、中はサトウキビの中と同じようにスポンジみたいな繊維質のものがあり、それを絞るとほのかに甘い汁になるらしい。繊維質のものを薄く切って押し伸ばし、井桁において圧縮乾燥するとパピルスになるとか。
遺跡の列柱の上部にはこのパピルスの花の部分を模していた物が多かった。

パピルス店でみんなが買い物をした後、いよいよギザのピラミッド見学。

一番大きいクフ王のピラミッドは、B.C.2550年ごろ造られ、本来の高さは146m。現在は頂上部がなくなり137m。頂上には昔の高さを示す棒みたいなものが立っている。
建設当時は白い化粧石で覆われていたが、その後の王が墓などの建設のため剥がして使ったために、ほんの少しの化粧石のみしか残っていなかった。
下の写真は入り口の下に残っている化粧石の一部。

クフ王のピラミッドは入場制限があり入れず、私たちは2番目に大きい、元の高さが143mのカフラー王のピラミッド内部を見学。

中の玄室まで、ほとんど中腰で移動する。
玄室はそれなりに大きかったけれど、ただの部屋という感じ。誰かが何かしたようで、あまりいいにおいはしなかった。写真撮影は禁止。
カフラー王のピラミッドは、頂上部分に化粧石が残っている。このピラミッドの周りには地震の時に崩れたといわれる大きな石がごろごろしていて、何かあったらひとたまりもないと思われた。

私が頂上に触って(?)いるのは3番目に大きいメンカウラー王のピラミッド。元の高さは65mとか。


続いてバスで移動して、3つのピラミッドを望めるパノラマポイントに行く。

パノラマポイントのそばでは、月の砂漠ならぬ、日中の砂漠で乗れるようにラクダが待っている。
ちゃんと躾がされたラクダの足にはしるしが付いているのだとか。
ラクダを引っ張るお兄さんは、家庭内のトラブルを話してくれた。
(-_-;)

近くに露天商というかお店があり、お店の人は何か国語も操って、お客さんを呼び込んでいる。
ここのお店はそんなに強引に買わせようとしないので、話しやすかった。

最後に、スフィンクスを見に行く。
カフラー王のピラミッドとツーショット。

お天気は良く、本来はもう少し暑いと、ガイドのアイマンさんが言っていた。ちょっと暑いくらいだったけれど、ドライだし、そんなに暑くは感じなかった。

ピラミッド見学を終え、午後はオプションツアーで、ほとんどの人が最古のピラミッドを見に行くとのこと。
私はぜひとも地元の人たちのマーケットを見に行きたかったので、またもや別行動。カップルでオプションツアーに行かないという人がいたので、誘って一緒にマーケットに行くことにした。
地下鉄の駅迄に行くのにタクシーに乗ろうと、大通りを横切ることになったのだけれど、この国はあまり信号がないらしく、車が途切れることはほとんどなく、無理やり渡らないと永遠に渡れないという感じ。大通りを横切るのはジェットコースターよりスリルがあるかも。
ぜひとも乗ってみたかった地下鉄は1£E。
ハン・ハリーリという市場に行く。
ここは観光客が多く訪れる場所。活気があって、値切る交渉をして、面白かった。
喫茶店でお茶を飲む。隣に座った少年はアレキサンドリアから来た親子。おとなしそうな男の子だった。
観光客用のお店の隣は地元の人用の市場らしく、お店が出っ張っていて横幅が1mくらいしかない通路をあふれるような人、人、人が通る。その中をまた荷物を積んだ荷車が通るので、つぶされそうになる。
お店の呼び込みの声、雑踏の騒音、こちらもテンションが上がって、面白かった。
買い物にかかる時間はあっという間に過ぎてしまったので、思ったようにお土産も買えなかったけれど、オプションツアーに参加していた人は、一度も自由にマーケットで買い物をしていないので、この面白さが味わえず、かわいそうに思える。